マンダリン オリエンタル シンガポールのMO BARでアフタヌーンティー
2ヶ月前程になるけれど、シンガポールのマリーナベイ沿いに立つホテル、マンダリン オリエンタルでアフタヌーンティーをして来ました。
ここのMOBARはAsia’s 50 best barに選ばれたバーで2021年はMichter’s Art of Hospitality Award 2021を貰ったとの事。Michterはアメリカンウィスキー。
一度ゆっくり夜にバーを訪れてみたいなぁ~と思う。
アフタヌーンティーの時間帯はどこのホテルも混んでいることが多いけれど、ここはゆったり気分を味わえる。
席について、暫くするとシャーベットが運ばれてきた。レモングラスとパイナップルのさっぱりした味。
タンドリーチキンの春巻きに揚げたポテト。
前菜で胃が刺激された後に2段トレイが運ばれてきた。
セイボリーは和牛パストラミのサンドイッチ、クエパイティーにはブラックトリュフ入りのミモサ、ミニブリオッシュはロブスターサンド。
クラシックとチョコレートのスコーン。このスコーンも小ぶりで良し!
スィーツはゆずタルト、シトラスのフォームが乗ったアールグレイ風味のチョコレートムース、ピスタチオのシュー、ソフトチーズケーキ。
セイボリーからスィーツまで上品で控えめな量で満足満足!
このバーからはマリーナを望む事は出来ないけれど、とても居心地が良かった。
アジアのバーベスト50に選ばれているのだもの、お酒も頂こうと思っていたので、シャンパンはお預けにしていた。シグニチャーのカクテルはカラフルで綺麗だけれど、味は人口着色料の味がしてチョット苦手だった。
ウィスキーベースのカクテルはグラスに仕掛けがしてあるようで、夜に頼むのがベスト!
最後の締めにチョコレート。シンガポールのホテルと言うとTWGの紅茶を扱っている所が多いけれど、こちらはロンネフェルトだった。私が選んだのはOcean Voaygeと言うグリーンティベースにフレッシュジンジャーでポリネシアの島々をイメージしたお茶。
その他にヴェトナムイメージしたブルーロータスなど惹かれるネーミングのお茶も。旅に出る事が出来ない今、アジアパシフィックの国々をイメージしたお茶は選ぶのも楽しい♪
そしてココも、ラッフルズホテルやダクストンリザーブと同じく、持てば「あっ!」て分かるLEGLEのティーカップだった。
Benoitが頼んだお酒のカクテルはツルの折り紙付き。
ホテル内には鉄板焼もある様なので次回はステイしてみようかなぁ~
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