ジャカルタの新しいホテル、ジ オリエント ジャカルタのメインレストランはスペイン料理を提供する Caspar。そこには2つのバーエリアを備えたラウンジがあり、2フロアー分の高い天井が解放感たっぷり。

レセプションでチェックインを済ませ、この廊下を抜けると、とってもユニークなスペースが展開している。

左右に螺旋階段があって、右手奥がオープンキッチン。

オープンキッチンの方の階段を上るとウィスキーバー

天井にはキャビネットが埋め尽くされていているのが分かる。

インターコンチネンタル ダナンのロングバーにもある大きな大きなデイベッドがこちらにもあって、壁は彫刻の施された棚や引き出しで、モダンとジャワの融合。

ラウンジエリアのソファもとってもユニーク。70年代とかのアメリカンダイナーのソファーみたいなツルンとした質感。

オープンキッチンと対する側がスパニッシュレストランの Caspar。ライブバンドの演奏なんかもあるよう。

真ん中が夜になるとボトルが並ぶバーになる。

とにかく、このレストラン＆ラウンジエリアはキャビネットがてんこ盛りなのです。

ウィスキーバーと対面するように、レストランの上の螺旋階段を上ると、こちらはワインバーになっていた。

品揃えはウィスキーに比べると全く品薄。

ウィスキーバーもワインバーも両方にプライベートルームが完備されていた。

こちらにも大きなデイベッドが並んでいる。

ウィスキーバーもワインバーも箱は出来ているけれど、まだこれからと言う感じだった。

4泊5日の滞在中は2回ほどこちらでディナーをした。

スパニッシュだけじゃなく、パスタなんかもあるので、別の日にはサクッとパスタだけ頼んだり、

経営は別なのだけれど、敷地内には和食の”ふるさと”があるのもGood！

一人ご飯の時には助かりました。