ドーハのアラビアンリゾート、シャルク ビレッジ&スパへ再び!
オマーンのシャングリラ アルフスンでクリスマス休暇を過ごした後、最初はトランジットでドーハに1泊してから戻る予定にしていたのだけど、どうせなら3泊ぐらいしていこうか!という事になり、世界で一番退屈な街と言われるドーハで過ごすことにした。
滞在していたのは空港からも近いシャルクビレッジ&スパ。2012年の真夏、まだ昔の空港だった時に1度来ているので今回2度目の滞在となる。空港でお迎えのスタッフに連れられて駐車場へ。
初めて来た時から6年ぐらい経っているけどれど、ほんのり暗いエントランスから広がるロビー部分は変わっていない。噴水に赤い薔薇の花びらが沢山浮いているのも一緒だ。
仄暗さと相成ってゴージャスなアラビアンな空間が広がっている。
先には四方が柱に囲まれた吹き抜けがあって、自然光が入る場所が素敵だったはずなのに、今回はその真ん中にクリスマスの飾りがされていてちょっとガッカリしてしまった・・・・
それもキッチュなスノーマンで大人のステイ先とはかけ離れてしまった感がゆがめない。
チェックイン後まだお部屋の用意が出来ていないという事で、サロンでアイスコーヒーを飲みながら待つことに。
落ち着いた色調の家具や小物などアラビアンな空間なのに、ほんとにあのスノーマンがなければと思うと・・・・・・つくづく残念
このサロンでは後日ティータイムでも利用している。
白磁器に金色のアラベスク模様にお茶請けもやっぱり、中東に見られる甘いお菓子。
大勢のスタッフが忙しそうに出入りしていたお部屋。監督らしい人がどうぞ中に入ってみてごらんと入らせてくれた。
女性用の結婚式の披露宴会場だそうで、これにお花などの装飾が入るので、もっと豪華になるはず。これで中流クラスなんだそうだ!凄いね~
空間を壁で仕切らずエリア分けしているので、余計に広く感じるのかもしれない。こちらは夜ごとシーシャを吹かすローカルな人達が集まるバー
このドアの向こうにプールや客室のヴィラやスパがシャルク ビレッジと言うだけあって、ちょっとした村の様に建っているのだ。
奥がプライベートビーチで、ドーハの街が対岸に見える
夜は街の明かりが綺麗。
滞在時が丁度週末と重なっていたのだけど、土曜日はプールサイドが賑わっていた。宿泊客と言うよりもドーハに駐在の家族がホテルの会員になっていて、その利用客と言う感じに見受けられた。
空港が近いから時折プライベートジェットの様な小型飛行機が上空を通過する。
お部屋編へと続く・・・・
前回の滞在時の記事はコチラ↓
・ドーハのアラビアン リゾートホテル, シャルク ビレッジ&スパに滞在!
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