ワン アンド オンリー デサルコーストにチェックイン♪
シンガポールに移住する事が決まってから、オープンしたら是非滞在してみたいと思っていたワン アンド オンリー デサルコースト。日本のゴールデンウィークに当たる5月の連休にシンガポールから陸路でマレーシアへと渡り3泊4日で滞在してきました。
Covit19のパンデミック中の2020年9月にオープンした新しいホテルは、One & Onlyではアジア初のプロパティ。
2022年の3月頃に予約を入れていたのだけど、その時はシンガポールのチャンギエアポート近くのタナメラ フェリーターミナルからデサルコーストのフェリータミナルへの航路が新しくオープンすると聞いて、それを見越していたのだけど、結局ターミナルは出来上がったものの、申請&ゴーサインまでに時間がかかり、オープンならずに今回は車で国境超え。
でも家からフェリーターミナルまで20分、ターミナルでの待ち時間、船に揺られる時間が90分、デサルコーストのターミナルからホテルまで車で10分等々を考えると、タクシーにせよ、Grabにせよ家まで迎えに来てもらい、国境でのパスポートコントロールも座席に座ったまま、リゾートまではDoor To Doorで2時間ぐらいと考えるとシンガポール市内から行くならフェリーより車の方が楽だと思う。
私達はGrabのドライバーさんに直にお願いして片道300$。フェリーが片道一人70$なので家族で行くなら尚更だと思う。
この新しく出来たデサルコーストのフェリータミナルは主にワンアンドオンリー、アナンタラ、ウスティン、ハードロックカフェの4つのホテルを対象にしている様。
シンガポールの家から車で2時間、マレーシアの東海岸デサルコーストに到着。後にバギーで案内してもらったけれど、敷地はとっても広い。
大きな木の下の車寄せ。
ゲストが到着したら鳴らしてくれるのかな?でも誰も叩いているのを見た事がなかった太鼓。
アライバルのパビリオンは至ってシンプル。
レセプションのカウンターが向かい合う様に2つ。
エマニュエル夫人(←古いね~~~~-_-;)が座っていた様な椅子が4脚。
フカフカの芝生の絨毯の先にはケリーヒルがデザインしたプールが眼下に。
ケリーヒル氏は2018年に亡くなったのでほぼ最後に手掛けたデザインになるかと思う。
緑のトンネルの先の海へと繋がっている様に見えるインフィニティプール。
テラスを真ん中にして、両端にレストランとバー。
バーの横にはライブラリー
中華系のゲスト狙いなんだと思う。麻雀用の卓も完備。
チェックアウト後にお迎えの車を待っている間はこの奥のソファで過ごしていたのだけど、
くちばしの長い小さな鳥や蝶が花の蜜を吸いに来ているのを見ているだけで癒された。
滞在していたお部屋へつづく・・・・
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