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シークレットツアーでめぐるドゥカーレ宮殿の裏側

サンマルコ寺院と並んで立つゴシック様式のドゥカーレ宮殿

1797年ナポレオン軍によって解体されるまで、千年以上も繁栄したヴェネツィア共和国の国家元首の官邸として使われた建物。

国会議事堂の役割もしていた宮殿の中庭が今回のシークレットツアーの集合場所だった。

フィレンツエのFirenze ~ヴェッキオ宮殿の隠し部屋へ入る~の時と同じように、
Weekend Italyにてあらかじめ予約をしておいた。

ツアーが始まりいよいよ建物の中へと入っていく。
牢獄へと続くドア付近には水がすぐそこまで来ていた。アクア・アルタの時はどーなっちゃうんだろう・・・

今でもこうなんだから、昔の囚人たちの牢屋はかなりひどい事になっていたはず!

囚人たちが残した落書き

今回参加したツアーはフランス語のツアー。英語にしたつもりがフランス語になっていた。
Benoitはもちろんネィティブなので問題ないが私はほんの少ししか理解出来ないので始終写真撮影。

カサノヴァの牢獄へと続く階段
最初は違うところに入れられていたらしいのだけど、彼ったら身長が高すぎて
背を伸ばすことが出来なかったらしく、後に天井高のある牢屋へと移されたのだそう。

でも脱走しちゃうんだよね・・・・女性達だけでなく男性にしても魅力のある男だったらしい。

ジャッチの部屋

審議員のロッカー上には各家の紋章が書かれている
他にも沢山の狭く暗い牢屋、処刑場、屋根裏部屋と見て回り、

牢獄側から宮殿側へと繋がる秘密のドアを開け、明るい宮殿内に戻って来たところでツアーは終了する。

普通のチケットでも、ためいき橋やほかの牢屋もみる事が出来るけど、
カサノヴァの牢屋などはシークレットツアーに参加しないとみられない。
ここからは一般客と同じようにドゥカーレ宮殿内を自分達で順路に従って歩いていく。

宮殿内の一番大きい広場、大評議会の集会室はスゴイ!
絵画で埋め尽くされた広場は圧巻!

フィレンチェのヴェッキオ宮殿内、五百人広間とは又違った豪華さだ。

十人評議会室と同じく天井から壁一面に描かれた絵画ひとつひとつにちゃんと物語がある

細かく見て言ったらきりがないほど

シーッ!良い子にしているのよ!とでも言われているみたい・・・・

大広間から見るサンジョルジョ・マッジョーレ教会

宮殿から見るため息橋

囚人が橋を渡って投獄される際に、「二度と戻ってこれないのか~」と悲観してため息をついたからだと言われている。

ため息橋の隙間から見る外

太陽の光を受けてキラキラ光るアドリア海
こんなに見ちゃったら、ため息も出るよね・・・・・きっと・・・・

橋を渡って牢屋に入ったら最後戻って来れなかった昔だけど、
今はそんなためいき橋も大勢の観光客がわぁ~言いながら行き来しているのだから・・・・

しばしボーッと見入っていた

教会の屋根

その正面にある巨人の階段
ここにはヴェネツィアの陸海の覇権の象徴とも言える、
一対の戦争の神様マルスと海の神様ネプトゥヌスが立っている。

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