オコンジマ自然保護区のプレーンキャンプにチェックイン♪
キリンさんに迎えられて大興奮だったゲートからロッジまでの道のり。チェックインをするべく足取りも軽くロッジの中へ入っていった私達。
オコンジマ自然保護区内にはブッシュキャンプ、スイート、このプレーンキャンプの3つのカテゴリーがあって、プレーンキャンプはスタンダードタイプ。
自分達でテントを張れる場所も提供しているみたいだった。バックパッカー達はロッジに泊まらずテント生活する事の方が多いので、格安で安全な場所にテントを張れるこういう場所はありがたいと思う。
お絞りとレモン水が出て来て、このメインエリアでチェックイン。
一番下のカテゴリーのプレーンキャンプはラグジュアリーさはないけれど、アフリカのサファリに来た~ぞ~と言う感じがヒシとするデコレーション。
ダイニングスペース
綺麗に掃除されていて気持ちが良い。
私より子供に戻ってたのはBenoitの方だと思う。いつもなら興味なく素通りのお店も、何か想い出になるものをと、どのロッジでもくまなくチェックしていた。
プールも完備。
奥にもお部屋があって、プレーンキャンプが出来た当初はここがメインのロッジだったそうだ。今でもガーデンタイプのお部屋のカテゴリーとして提供している。
オリジナルのコモンスペースは今はプライヴェートのパーティなどで利用できるそう。
オープンスペースなので、誰でも入れるし、ここで過ごしても良いと言っていた。
ここでは手狭になったので、今の場所に新しく作ったのだそう。
ガーデンルームと言うくらいだから緑が多いお庭の様になっているのだけど、皆がブンバと呼ぶ(ディズニー映画のライオンキングから)イノシシが普通に歩いていた。
鳥類は特にそうだけど、名前が分からないので、後日エトーシャでエトーシャマップを買った。そこには動物の名前が書かれていて、ちょっとした動物図鑑になっていたのだ。それを見る限りこの鳥はHornbillの仲間で、Southen yellow -billed hornbillという鳥だと思う。
ガーデンルーム専用のプール。
メインのロッジ前には風車があって、横には小鳥たちの巣がぶら下がっていた。
昼間なので、お出かけ中だったらしく姿は見る事が出来なかったけど、良く出来ているなぁ~関心する。
プレーンキャンプのお部屋編へとつづく・・・
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