ローカルメニューが美味しいアマンプリの朝ごはん

ローカルメニューが美味しいアマンプリの朝ごはん

プーケット島にあるアマンのフラッグシップ、アマンプリ。7泊8日の滞在で初日はお部屋のサラでフルーツとパンを頂いたので、2日目からはタイレストランのBuabokでブラックプールを眺めつつ毎日違う朝食を食べようと決めていた。

2日目はMee sa pumと言うプーケットスタイルの麺。

私的には、フォーだよと言われても分からないくらい、とてもヴェトナムのフォーと似ている。野菜とチキンの優しい味のスープ。

ヴァイタリティジュースの種類も色々あって、この日は一番美味しそうなクリーミーオレンジ。バナナ、オレンジ、アーモンドミルクにローストしたアーモンド。ビタミンCとEがが取れてコレステロールを減らしてくれるらしい。

Benoitはほぼ毎日このアボカドトーストを食べていたと思う。

3日目のヴァイタリティジュースはGreen Day。セロリにキュウリ、生姜、ほうれん草が入ったジュースが消化にも良く、血中糖レベルのバランスを保ってくれるらしい。

そして、毎日飲んだアマン印のカプチーノ。

Kai jeaw pooと言うタイ風オムレツは蟹の身が乗っていて、ジャスミンライスと一緒に食べる。辛味も自分で調整出来るので、少しずつ乗せながら食べてみた。

きっと街に出れば屋台とかで食べれるストリートフードなんだと思う。リゾートの中とは言え、こういったローカルフードを食べると旅してる気分に浸れるのもよろしい♪

4日目はいつものカプチーノ、フルーツのみ。ヴァイタリティジュースはBack on trackと言うコンブチャベースにリンゴ、ビーツ、人参の入ったジュース。血圧を下げ、スタミナと抗酸化作用をアップ。

5日日はフレンチトースト。

Benoitは珍しく目玉焼き。

6日目はフルーツプレートの代わりに沢山乗ったシリアル。ヴァイタリティジュースはLiver up。グリーンアップル、セロリ、ビーツ、生生姜にターメリックと、入っているものを読むだけで元気になれそうな飲み物。身体の中の毒素を排出して、エネルギーをアップしてくれるのだそう。

これはPho gaiと言って、ラオススタイルの麺。薬味を付けなくても十分美味しい。

7日目のジュースはAntioxidantで、ゴジベリー、人参、リンゴ、ブラッドオレンジ、生姜ジュースとビタミンが沢山。

そして、フルーツプレートの代わりにタイマンゴーボウル。ホームメイドのグラノーラにヨーグルトにマンゴーが一杯。

8日目、最後の朝食。Benoitはいつものアボカドトーストにペストリー色々。

私はパンケーキにジュースはクリーミーオレンジ。そして勿論カプチーノ。

朝食のメニューもシリアルから卵料理も数種類、タイ料理も7種と、かなりの品数なので長期滞在でも飽きる事はないかと思う。

食べたメニュー全て美味しく頂いたけれど、私は麺を始め、ローカルフードが美味しかった様に思う。

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