ポルトガルの天上の鷲巣村マルヴァオン
高さ約800m山頂にあるポルトガルの要塞都市マルヴァオン。
城壁に抱かれるようにある町を形容した”鷲の巣”は、南仏にたくさんある村々と同じだ!
アレンテージョ地方最後の村、ずーっと見てきた白い村もこれで最後。
白壁の路地を歩いていくと
赤いドレスを着た女の子が!このコントラストがいい!
スペイン国境近くに位置するマルヴァオンは戦略上重要な位置拠点であったらしく、
村の由来は9世紀に此処を支配したムーア人、イプン・マルアンに由来する
城塞跡から眺めるアレンテージョの景色はどこも似たり寄ったりで
写真をごちゃ混ぜにしたら、どっちが何処だ分からなくなりそうだけど、
上から見下ろす広大な景色はすごい!
ランチでもしようとポウサーダへ
ここは旧修道院のポウサーダ
ここも人気があるんだとか!
ガスパッチョは今回の旅行で良く食べた1品
(夏にスッキリ&サッパリしていて、野菜もいっぱいとれるからうれしい)
席に着くと勝手に出てくるオリーブはどこの店もガーリックが効いていて美味!
ここのレストランからもパノラマな景色が見れた
ホント、建物が修道院だったところだとわかる!
村人はそろそろシエスタの時間かな・・・・
美味しいガスパッチョを食べた後、白い町マルヴァオンをあとにし、車は北上する。
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