ロンドンのシティで中華ディナー@Kym’s Kitchen
ブリュッセルからロンドンに来たなら、食事の選択肢の中に常にあるのがインディアンかチャイニーズ。アールズコート周辺でインディアンを食べたので中華が食べたいねとホテル周辺を探していたら、すぐに見つかった!
滞在していたThe Nedからすぐ近く、ブルームバーグのアーケード内にあるイノベイティブなチャイニーズが食べられるというKym’s Kitchen
サイトを見たら、ロンドンのヴィクトリアにミシェラン星一つ獲得したレストランA WONGのシェフAndrew Wong氏の2軒目のレストランとの事。
金曜の夜だったので予約して行ったのだけど、通されたのはカウンター席。すでに結構な席が埋まっていたのでしょうがないと思うけど、背もたれが小さいと段々疲れてくるのは確か・・・・
私、個人的にはカウンターからは料理人達が調理している姿が間近で見られて特等席だと思うので良いのだけどね!
店に入ると目を引くのがピンク色した八重桜(フェイク)で、中華というより和的な感じがする。
スターターにインゲン豆とタイガープラウンの揚げ物。インゲンはピリ辛で後ひく旨さ!ビールのおつまみに最適!
甘辛ソースのイベリコ豚のスペアリブ
北京ダックの写真を撮り忘れてしまったけれど、北京ダックをペロリと完食した後に、豚バラ、イベリコ豚、チキンと3つのお肉を3つのソースで。
どれも美味しいかったけれど、全体的にこっちの人達向けに甘口なソースが多いように感じられた。
近くにはローマ時代の神殿跡テンプル オブ ミトラスがある。決して大きくないけど、ロンドンにも遺跡があるなんて知らなかったのだ!
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