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Qasr Al Sarab アナンタラ カスール アル サラブでのお食事

Qasr Al Sarab アナンタラ カスール アル サラブでのお食事

1歩リゾート内に入ったら他に行く所も何もない訳で、必然的にホテルのレストランで食事をする事になるのだけど、朝食はお部屋でフルーツとコーヒーで済ませてしまっていたので、ランチはメインのプールサイドで取る事が多かった。 プールサイドにあるGhadeer ランチはポーションも多くもなく美味しかったのけど、 ここでのディナーで...
Qasr Al Sarab サンタがラクダに乗ってやって来た!アナンタラ カスール アル サラブのクリスマス!

Qasr Al Sarab サンタがラクダに乗ってやって来た!アナンタラ カスール アル サラブのクリスマス!

アブダビの砂漠リゾート、アナンタラ カスール アル サラブのクリスマス ヴァケーション。クリスマス当日はエントランス前でちょっとした催しがあるとホテル側から言われていた。 陽が沈み、空が闇に包まれる前のブルーモーメント。 恥ずかしがりながら歌うスタッフ達のクリスマスソングが可愛らしかった・・・ 砂漠の真ん中でクリスマス...
Qasr Al Sarab カスール アル サラブのバーで夕陽に染まる砂丘を見ながらアペリティフが最高!

Qasr Al Sarab カスール アル サラブのバーで夕陽に染まる砂丘を見ながらアペリティフが最高!

カスール アル サラブでの楽しみの一つがサンセットタイム♪ビーチリゾートでグラスを傾けながら飲むカクテルも素敵だけど、砂漠のサンセットはもっと感動的で、非日常感を味わえる気がする・・・ 何でだろう・・・ちょっぴりセンチメンタルな気分・・・ あ~~~~~~~キレイ・・・しか出る言葉がない 遠くに夕陽を追う様に峰を歩く人た...
Qasr Al Sarab  美しい砂丘を望むカスール アル サラブのアナンタラSPA

Qasr Al Sarab 美しい砂丘を望むカスール アル サラブのアナンタラSPA

アブダビの砂漠のデザート、カスール アル サラブで楽しみにしていたアナンタラ スパ。 スパ棟のドアをくぐれば、鼻をくすぐるアロマの香りが心地よい 担当者が来るまでのリラクシングルーム 滞在中2回受けて最初はBenoitと一緒にボディーのマッサージ。タイの女性スタッフが施術してくれるマッサージは結構強めだったので、少し弱...
カスール アル サラブでリワ砂漠の美しいサンドベージュに包まれて

カスール アル サラブでリワ砂漠の美しいサンドベージュに包まれて

アブダビのリワ砂漠の真ん中にある絶景のデザートリゾート、カスールアルサラブ。 アクティビティーは四駆で砂漠の中を走るデザートサファリやラクダの背に揺られ等多々・・・ デザートサファリはカタールで経験しているので、今回はゆっくりとフルデザートの砂漠を素足で感じたかった 丘から眺めるリゾート 5000年前は塩湖だった所も多...
Qasr Al Sarab アナンタラ カスール アル サラブ で千と一夜の物語の中へ

Qasr Al Sarab アナンタラ カスール アル サラブ で千と一夜の物語の中へ

アナンタラカスールアルサラブでの最後の夜は10月~3月までの期間限定Al Falajにて、アラビアンナイトなディナー 絨毯が敷かれ、ソファに座り食べるアラビックメゼ バーエリアではシーシャを吸う人達も・・・ 物悲しくも聞こえるアラビアンハーブの音色、 シーシャの甘い香り、松明の火 気分は一気に千夜一夜の世界にタイムスリ...
アナンタラ カスール アル サラブのロイヤル パヴィリオン ヴィラズを覗いてみよう!

アナンタラ カスール アル サラブのロイヤル パヴィリオン ヴィラズを覗いてみよう!

ココのリゾートだ出来た当初は王族専用だったと聞くカスール アル サラブのロイヤル パヴィリオン ヴィラズ。 私達の泊まっていたヴィラが本館からも離れた所にあって、ロイヤルパヴィリオまでも歩いて行ける距離だったので、散歩がてら砂漠の中の一本道を歩いて行った。 どこを見ても砂・砂・砂 看板見えて来た! エントランス到着! ...
アナンタラ カスール アル サラブ、 プールヴィラで過ごす大人の休日

アナンタラ カスール アル サラブ、 プールヴィラで過ごす大人の休日

アナンタラ カスール アル サラブ デザート リゾートではプライヴェートプール付のヴィラをチョイス!本館からヴィラ群へは、こんないくつかの門をくぐりながら カートでの移動が楽だけど、歩いてリゾート内を移動するのだって楽しい プライヴェートプール付きのヴィラ リビングルームから見るベッドルーム ゆったりのベットルームは、...
蜃気楼の城 アナンタラ カスール アル サラブ デザート リゾートにチェックイン♪

蜃気楼の城 アナンタラ カスール アル サラブ デザート リゾートにチェックイン♪

念願の砂漠の中のリゾート、アナンタラ カスール アル サラブでクリスマスを過ごすべきやって来た! 昨年の過ごしたモルディブの島を1周歩いても20分程、真っ白な砂で囲まれた小さな島で過ごすのとは全く違うヴァカンス。 アブダビのリワ砂漠の真ん中に突如現れる素敵なリゾート。 深夜にアブダビの空港に倒着するので、その日は空港に...
バルカンのプチパリと呼ばれるブカレストの街歩き♪

バルカンのプチパリと呼ばれるブカレストの街歩き♪

ソフィア、ブカレスト、アテネとバルカン諸国の街を訪ねる時に、ブリュッセルの空港でばったり会ったBenoitの元同僚のギリシャ人。彼がブカレストの街はパリ見たいな建て物がたくさんあると言っていたけど、ガイドブックを見たら、20世紀初頭は『バルカンのプチパリ』と称されるほど美しい街並だったと書いてあった。 バーにレストラン...
トランシルバニアの古都ブラショフ、クリスマス時期の街歩き

トランシルバニアの古都ブラショフ、クリスマス時期の街歩き

ブラショフは 12世紀にドイツ商人が建設し、ルーマニア、ハンガリー人の3民族によって発展してきた街。 ハプスブルク軍の攻撃にあって外壁が黒こげになった事から、黒の教会と呼ばれる様になったのだそう 街の中心、スファトゥルイ広場には大きなモミの木が立ち、クリスマスマーケトになっていた。 パステルカラーの建物が可愛らしい 観...
草木も凍る真冬に吸血鬼ドラキュラの館ブラン城へ

草木も凍る真冬に吸血鬼ドラキュラの館ブラン城へ

青く澄んだ空が気持ち良かったシナイアへから車を北へ進めると、ほどなくして天気が一転!今にも雪が降り出してきそうな真っ白な空に変わった。 雪に覆われた平原をひたすら進む・・・途中ドライバーがロマ(ジプシー)達が住む村だよと教えてくれた 村と言っても、家が並んでいるだけのものだけど・・・・あちこち渡り歩かずに定住しているか...
美しいペレス城!トランシルバニア地方のシナイアへ

美しいペレス城!トランシルバニア地方のシナイアへ

ブルガリアのソフィアからルーマニアのブカレストへは週末のフライトにし、ホテルで車をチャーターして、日曜日は郊外へ足を伸ばした。 森の彼方の国と言う意味のトランシルバニアへ! まずは『カルパチアの真珠』の愛称をもつ夏は避暑地、冬はスキーリーゾートになるシナイア。 山を登り始めると、特徴のある屋根をした家があちこちに見えて...
旧ケンピンスキーホテル、ホテル マリネラ ソフィアに滞在

旧ケンピンスキーホテル、ホテル マリネラ ソフィアに滞在

現在はホテル マリネラ ソフィアになっているけれど、私が滞在時はケンピンスキー ゾグラフスキー ホテル。 中心部から少し離れているけど、メトロの駅もすぐ近くでアクセスは良い。 故黒川紀章氏が設計したホテルだそうけど、別にこれといって何がある訳でもなく・・・・日本風庭園があるのみ ソフィアへ飛んだ日が丁度Benoitの誕...
ブルガリアの首都ソフィアの街歩き

ブルガリアの首都ソフィアの街歩き

最近ブルガリア・ルーマニア・ギリシャとバルカン半島への出張が多いBenoit。ブルカリアもルーマニも自ら好んで行きた~いと思うような国ではないけど、機会があればどこだって旅してみたい!出張に同行してBenoitが仕事中、私は一人街をぶらぶらしてみた。 泊まっていたホテルからメトロに乗る。初めてのキリル文字・・・ギリシャ...
ドイツの小さな村、モンシャウのクリスマスマーケット

ドイツの小さな村、モンシャウのクリスマスマーケット

夏に一度来た事のあるベルギーとの国境に近いドイツの村Monschauは、森の谷間にある小さな村。 クリスマスの時期に是非来たいと思っていた。 日が暮れて灯りが灯りだすと、村が暖かな淡い光に包まれた 木骨組みの家々がアルザス地方のクリスマスマーケットを思い出す・・・ グリューワイン飲んで身体を温めて・・・ ブラスバンドの...
シャングリラホテル東京、デラックス インペリアルガーデンビュールームに滞在

シャングリラホテル東京、デラックス インペリアルガーデンビュールームに滞在

上海から東京に戻って翌日の深夜便でベルギーに帰るBenoit,私は横浜の実家に戻るのは面倒だったので、彼に合わせて東京で1泊する事にした。その時に泊まったのがシャングリラ東京。 エントランスをくぐれば家と同じシャングリラの香りがする・・・ デラックス インペリアルガーデンビュールーム という事だったけれど、 窓から見え...
ザ・プリ ホテル&スパに滞在

ザ・プリ ホテル&スパに滞在

今回の上海での滞在先はThe Puli,The leading Hotels of the worldに加盟しているホテルで上海駐在時にはランチやアフタヌーンティーで利用した事があったホテル。 最近隣にオープンしたShangri-laにでも泊まろうかとも思ったけど、東京での宿泊にShangri-laを予約していたので、...
束の間のUrban life@上海

束の間のUrban life@上海

ブリュッセルから日本へ一時帰国中、4日間程上海へ遊びに来た。 日中Benoitは仕事に、私は友達とランチやお茶に大忙し・・・笑旧フランス租界のプラタナスの葉が枯れ始めていた 次から次へと新しいホテルやショッピングモールがオープンしていく上海。ブリュッセルの街とは大違いだよ! 今や上海は東京よりもグローバルな街で、どんど...
東京で秋の残り香を・・・・六義園

東京で秋の残り香を・・・・六義園

紅葉の見ごろが終わり始めた六義園 赤が茶に変わり初めていた。もう少し早ければ、赤色の落ち葉の絨毯が綺麗だっただろうに・・・・ それでも夕陽が当たればそれなりに見える 藁葺屋根 大きなカメラを構えた人達が集まっていた場所は夕陽がスポットライトの様に灯篭横のもみじを照らしていた私も混ざって撮影! ぐっとしっかりと・・・大木...
丘の上に広がる13世紀の城塞都市ドンム

丘の上に広がる13世紀の城塞都市ドンム

マスタード色の街、サルラからそれほど離れていない所にあるドンムは十字軍によって建設された街。 テンプル騎士団迫害の時代だった1307年には70人ほどの騎士たちが投獄されていたと言う。 丘の上にあるので、目抜き通りも坂道を登ることになる。 道中は土産物屋にレストラン・・・・ 頂上から望む景色 ドルドーニュ渓谷の眺めがいい
フランス南西部にあるハチミツ色の美しい街サルラ

フランス南西部にあるハチミツ色の美しい街サルラ

フランス南西部には”フランスで最も美しい村”のリストに載っている村が密集しているエリアで、チャーミングな街や村がたくさん! サルラの旧市街地に一歩足を踏み入れれば、誰だって”ワァ~”と感嘆の声を出さずにいられないと思う! 黄土色というとあまり魅力的じゃないから、ハチミツ色とかマスタード色!この黄味がかった建物の色・・・...
ポワティエ郊外の隠家的シャトーホテル、Chateau De La Touche

ポワティエ郊外の隠家的シャトーホテル、Chateau De La Touche

ポワティエから10km程の所にあるシャトーに滞在した。 Chateau de la touche全室11室の小さなホテル オーナーに話を聞くと友人と二人で経営していたのだけど、その相方が抜けたので、今は一人で全てやっていて、 とても一人では大変なので売りに出している最中で、チャペルもある事から、尼の修道院が買い取る話が...
岩壁に張り付いたような巡礼地ロカマドゥール

岩壁に張り付いたような巡礼地ロカマドゥール

ポワティエから南下しフランスの南西部へと車は走る。 アルズー渓谷の絶壁に張り付いた様にある村がロカマドゥール 対面のL'hospitaletの展望台からは 村全体が正面に眺められる 岩壁が建て物の一部になっていて、こう言った建て物はギリシャの山間部にある修道院に割と多く見られるけど、村ごととなると結構な迫力! 村の入口...
ポワティエの街を歩く

ポワティエの街を歩く

ノルマンディー地方のオンフルールから南下し、フランスの美しい村々を訪ね周りポワティエの街に程近い小さな村にあるシャトーに宿をとる事にした。 ポワティエ・・・って街の名は昔歴史の時間で出てきた覚えがあるけど、何があった所からさっぱり覚えていない・・・Benoitにポワティエって何があったんだっけ?って聞くと、ジャンヌダル...
リムーザン地方の美しい村St.Benoit du SALUT

リムーザン地方の美しい村St.Benoit du SALUT

フランスのリムーザン地方にある”フランスの最も美しい村”ブノア村 Benoit、自分と同じ名前の村”ブノア村”を歩く。 フランスにはSt.Benoitと言う名の町や村は結構あるので珍しくもないのだけど・・・一応ね! 花崗岩の岩山にたつ中世の村には 古さを感じる15世紀~16世紀の家々 すれ違った村人に坂道を下った所から...
川面に立つフランスの美しい村 モンソロー

川面に立つフランスの美しい村 モンソロー

オンフルールから南下し、車はノルマンディ地方から古城が点在するロワール地方へ シャンボール城やシュンノンソー城等ゴージャスな館がいっぱいのエリア そんなエリアにある”フランスの最も美しい村”に認定されているロワール河のほとりにある小さな村がモンソロー 川辺にたつ15世紀の城は小説の舞台にもなったお城だとか・・・・ ひっ...
木骨組みの家が並ぶノルマンディーの港町オンフルール

木骨組みの家が並ぶノルマンディーの港町オンフルール

ブリュッセルから南西へ車で4時間位、対岸のリ・アーブルからノルマンディ橋を渡りオンフルールの街へやって来た。 この橋が出来る前はぐるっと迂回しなければならなくて、この橋が出来た事でかなり近くなったんだそう。 古い漁港町 百年戦争時には重要拠点地だったらしい・・・夏のヴァカンスが終わった後の週末は観光客でごった返す事もな...