シミ島のPanormtisで美味しいタコの秘密を見た

週末3日間で訪れたロドス島、そこから船に乗って50分、トルコとは目と鼻の先のシミ島へ行った。

最初に降りたのはPanormtisパノルムティス。港沿いに修道院が建っていて、

他には何もなく、クリアな海が広がるだけ・・・・

修道院の中はロドス島と同じように玉石のモザイクが床を埋め尽くしていた。

船から降りてくるギリシャ人のほとんどが黒の服を来ていて、ほうきを片手に来る人も多数!

何だろう・・・・修道院のお掃除にでもきているのだろうか・・・・

修道院の敷地にパン屋さんがあって、訪れた人は皆寄っていくよう・・・

私達ももれずに付いて行く

まだ暖かいシミ島のチーズが入ったパイは美味しかった。名物なのかもしれない!

そんな美味しいパンを焼くおじいちゃん

カラフルな修道院の鐘の音はちょっと変わった音だった。

そして、港で釣りをしてた島のおじいちゃん、何故かスーツを着てたんだけど、
しばらくしたらタコを釣り上げた!すぐに墨の部分を取り除いておばあちゃんに渡すと、
おばあちゃん、タコを地面に叩きつけ始めたよ!

タコを岩などに叩きつけて、繊維を切って柔らかくするとは聞いてたけど、その現場を見たのは初めて!!
タコを投げながら何かしら叫ぶおばあちゃん、
いいなぁ~ギリシャ!!

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